関西万博の会場内で期間限定で開催された「鳥人間コンテスト展」。
「鳥人間コンテスト」自体は、今年(2025年)は7月26日・27日に開催され、テレビでの放送は9月3日でした。
鳥人間コンテストに先駆けて行われたこの展示では、実際に使われた機体やパネルを間近で見ることができ、テレビ越しでは味わえない迫力を体感できました。
今回は、その模様を写真で振り返ります。(参加日:2025年7月25日)
関西万博「鳥人間コンテスト展」

鳥人間コンテスト展

「翼」の重さ体験実ははめっちゃ軽い…!
上の写真は「翼」の部分の重さを体験するコーナー。翼は左右それぞれ内側(胴体と外側の翼の間)・外側(翼の先端側)があって、合計4つのパーツで構成されています。
持ってみると、びっくりするほど軽い…!
人力で飛ぶのだから、これくらい軽くないといけないか…、と驚きと納得がありました。

設計図
こちらは設計図。
難しくてなんのこっちゃわからん。
これを元に、あの汗と涙の機体が作られるんですね。
大人気コーナー!鳥人間操縦士の疑似体験!
この展示でとても人気だったのが、操縦体験!
45分くらい並びました。
体験時間は5分。
最初の4分は練習みたいな感じでこぎましたが、期待が思う方向にいかず悪戦苦闘…。
残り1分になると、ペダルに「実際の重さ」がかかる様になり、全然漕ぐができませんでした。

疑似体験①

疑似体験の結果は…

滑空部門の機体で記念撮影!
まとめ
テレビで見る鳥人間コンテストとはまた違う、“飛ぶことへの情熱”を間近に感じられた展示でした。
万博ならではの特別な体験を記録に残せたのが嬉しかったです。
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