ずっと乗っていたい!乗客をダメにする快適特急「ひのとり」に乗車してみた

鶴見区外へお出かけ

仕事で名古屋に行く用事があり、特急「ひのとり」に乗車することにした。

今回はその時の様子を写真を交えて記録しておこうとおもう。

興味があったら是非乗ってみてくれ。

特急「ひのとり」とは


特急ひのとりとは、近畿日本鉄道(通称「近鉄」)が「移動時間を、くつろぎの時間へ。」のコンセプトのもと、運行している特急列車である。

運行区間は大阪の難波~名古屋まで。
途中停車駅は大阪難波・大阪上本町・鶴橋・大和八木(一部列車のみ)・津・白子(一部列車のみ)・近鉄四日市市(一部列車のみ)・桑名(一部列車のみ)・近鉄名古屋となっている。

特急「ひのとり」に乗車してみた感想

大阪から名古屋に行かねばならないとなったとき、タイパを意識するのであればやはり新幹線が最速だ。
しかし特に急いでいないわたしは、ここはせっかくなんだしと以前地下鉄か何かの広告で見て気になっていた「ひのとり」を利用してみることにした。

真っ赤で洗練されたボディ。
まるでエヴァ2号機のようでもある。

さすが2020年のグッドデザイン賞を受賞したとあって、特に列車が趣味というわけではないわたしも思わず目を奪われる美しさである。

今回利用したのはプレミアムシート。
座席が1列と2列で左右に分かれており、一人旅なら1列側に座ることができればより気兼ねなく移動の時間を過ごすことができる。

わたしのような小心者は電車での移動は常にその距離感から前後左右の乗客にびくびくおびえたり気を遣ったりして過ごすのが常だが、他の乗客との距離が十二分に設けられたこの「ひのとり」であればそんな心配も無用。

背もたれを倒すのにも後ろめたさはなく、お手洗いに行くにも手を垂直に立ててペコペコしなくても済む。

ひのとりのプレミアムシートは、「バックシェル」(椅子の背もたれの後ろにあるもう一つの背もたれみたいなやつ)なるものが採用されており、予めリクライニングで後ろにもたれる箇所まで空間が確保されている。
その為、後ろの座席の人は既にその空間は椅子が倒れてくるものだと認識しているので、「いくら広い空間でも、やっぱり椅子が倒すのは気が引ける」ということは本当に全く気にしなくて良いのだ。

レッグレストもあるので足もゆっくりやすめることができる。

車内にはトイレはもちろん完備されているほか、飲み物の販売機がある。

いわずもがな、トイレはとても清潔である。

車内販売のカートは旅っぽさがあってロマンではあるが近年減りつつあるらしく、また実際は自分が飲みたいタイミグで買いにくいし販売員さんが横を通過する瞬間もなんとなく気まずく、コミュ障な人にとっては「すみません」の声かけすらハードルが高いというデメリットもあった。

実際どちらが良いかと聞かれたら、私個人としてはこの販売機で買うというのが最良である。

わたしは今回利用していないが、荷物置きスペース、ロッカー、ベンチスペースなどもあり、ただでさえ広々とした座席スペースに荷物を持ち込むことなく、本当にゆったり過ごせるようになっている。

名古屋までしかいくことができないのが惜しい気持ちになるくらいである。

目的地が限られているので常には利用できないが、絶対にまた乗りたいと思える列車であった。

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