この度、キシリトール100%のガムを噛むことを習慣にすることにした。
もともとガムを噛む習慣などないわたしがガムを噛むことにしたのには理由がある。
それは1週間のうちに3回も違う理由で歯医者に行くことになり、幼い頃から「歯を大事に」と言われても全く心に刺さらず、なんとなくそこそこのケアだけをして生きてきたわたしが、残りの人生は歯を大事にして生きていこうと心に決めたからだ。(1週間のうちに3回と言ったが、そのうちの最初の1回は定期健診である)
今回は、キシリトール100%ガムについて紹介とレビューをしたいと思う。
キシリトール100%のガムとはいったいどんな存在なのか
「キシリトールのガム」やなんなら「キシリトール」というワードは世の中にガムというものが無数に存在している中でもガムの代名詞的存在である。
それはロッテが「キシリトール」という名前でキシリトール配合のガムを売り出しているに他ならないが、そもそも、キシリトールとはなんなのか。
もちろんロッテ以外にもガムをつくっている企業はあるが、普段ガムを食べない私にとっては、駄菓子的なガムを覗けば、もはや「ガム」=「キシリトール」といっても過言ではない、くらいに思っていた。
そんなキシリトールだが、そもそもは白樺などから取れる天然の甘味料で、甘味はあるものの砂糖などと違って虫歯菌を増殖させないものらしい。
よって、虫歯予防にキシリトールのガムを噛むべきだとなり、キシリトールのガムは重宝されているようだ。
しかし、ここにきてわたしは、世の中のスーパーなどで見られるキシリトールガムとキシリトール100%のガムには違いがあると気づかされた。
そもそも、わたしが歯の健康に妙に興味を持ったのは、上述のとおり直近で3回も歯医者に行くことになり、最後の1回は継続治療の開始ということで、これからも頻繁に歯医者に通うことになった。
(どうやら虫歯治療を行った歯の神経が死んでいて、根元で細菌が繁殖していたようだ。わたしの歯の健康についてはまた別のところでつれづれなるままに書いてみようと思うので、話はキシリトールに戻そう。)
そんな矢先、「さんまのほんまでっか!TV」で、ブラマヨの吉田が「寝る前の歯磨きした後にガムって食べてもええんですか?」と問うたのに対し、
歯科医が「キシリトール100%のガムなら大丈夫です」と言ったことで、わたしはキシリトール100%のガムを予防の観点からガムの頂点に位置付けたのだった。
キシリトール100%のガムはドラッグストアやスーパーに売っているのか
さっそくわたしはキシリトール100%のガムを手に入れるべく、行動範囲のスギ薬局や万代に行ってみたのだが、キシリトールのガムは売っていてもキシリトール100%のガムは売っていなかった。
実店舗で気軽に買えることに越したことはないと思っていたが、どうやらそれは難しそうであったので、帰宅して早速楽天で購入した。
楽天とAmazonではどちらでも売っていて、Amazonのほうが圧倒的にレビューが多い。
しかしわたしは基本的には楽天で買い物をする習慣があるので、楽天で購入した。
わたしが見たときは価格もほぼ一緒だった。
ボトルを買えば買うほどお特にはなるが、最初の一つ目だし、合わなかったときや習慣づかなかったときのことを考えて、複数購入は避けたほうが無難だろうということで、ボトル1つを購入した。
ちなみに、1ボトル90粒である。
キシリトール100%のガムとキシリトールガムの違い
キシリトール100%とキシリトールガムの違いについて考えるのであれば、その成分についてみてみるのが手っ取り早い。
原材料の違い
わたしが購入した「ロッテ 歯科専用 キシリトール シュガーレスガム クリアミント味」と、なんとなく雰囲気の似ている「ロッテ キシリトール フレッシュミント」で比較してみよう。
「ロッテ 歯科専用 キシリトール シュガーレスガム クリアミント味」

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「ロッテ 歯科専用 キシリトール シュガーレスガム クリアミント味」の原材料は以下の通り。
甘味料(キシリトール)、ガムベース、増粘剤(アラビアガム)、香料、リン酸一水素カルシウム、フクロノリ抽出物、デキストラナーゼ、クチナシ色素、光沢剤、、ヘスペリジン(一部にゼラチンを含む)
「ロッテ キシリトール フレッシュミント」

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写真はバー上のパックだが、ボトルもある。
中身は一緒だ。
「ロッテ キシリトール フレッシュミント」の原材料は以下のとおり。
マルチトール(外国製造)/甘味料(キシリトール、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、ガムベース、香料、増粘剤(アラビアガム)、光沢剤、リン酸一水素カルシウム、フクロノリ抽出物、ヘスペリジン、(一部にゼラチンを含む)
尚、こちらは特定保健用食品となっている。

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ロッテのHP
https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/gum/04/detail14.html
「ロッテ キシリトール フレッシュミント」の方に入っている「アスパルテーム」は日本ではほとんどのガムに入っているし、飲み物やお菓子にも入っているものだが、2023年というごく最近、WHOから発がん性がある物質として指定され、認知度が高くなったものである。
摂取したらことごとく発がんしてしまうのであれば完全禁止になるだろうから、通常の摂取であれば問題ないのかもしれない。
ここは自らの財布と、健康や安全性にどのくらいの重きを置くかで判断するところだろう。
価格の違い
価格の違いは歴然である。
2024年4月26日時点で楽天で見たところ、「ロッテ 歯科専用 キシリトール シュガーレスガム クリアミント味」153g(90粒)は1375円。
一方の「ロッテ キシリトール フレッシュミント」143g(粒数は不明だがだいたい100粒くらいとされている)は537円である。
味
グルメではないわたしにとっては、「クリアミント」も「フレッシュミント」もほぼ同じ味であった。
しかし、味の持続性がまったく違う。
そこはお高い「歯科専用クリアミント」のほうに軍配が…と言いたいところであるが、1375円もする「歯科専用クリアミント」は味が一瞬で消える。
はっきり言って1分も持たないレベルである。
なぜキシリトールガムが虫歯予防になるとされているのか
そもそも、なぜキシリトールが虫歯予防になるとされているのか。
まず、甘味料とされているキシリトール(アスパルテームなども)は、虫歯が餌にするタイプの糖ではないとのことで、虫歯菌が酸をださないらしい。
その為、虫歯菌の増殖を抑えられるのだそうだ。
また、ガムを噛むことで分泌される唾液も歯の健康には欠かせないとのこと。
さらには、歯の再石灰化を促すらしい。(この辺からはよくわからないので「へ~そうなんだ」くらいの感じである。)
ガムを噛む頻度と時間
虫歯予防のためにガムを噛むのであれば、1回に2粒を5分以上、それを1日7回噛むことが推奨されている。
キシリトール100%のほうは一粒を一日4~8粒でも良いとされているようだ。
実際に製造者の説明が読みたいのだが、100%ではないほうは公式のページがあるのに、100%のほうには公式のページがないのが残念だ。
歯科医などのHPでの解説を読むしかないが、できれば情報は1次情報に触れたいところである。
正直、味が一瞬でなくなるガムをそんなに噛めるのか、と思っていたが、これが意外と噛めている。
災害時には臨時の歯磨きがわりにもできるし、家にあるに越したことはないように思う。
また、ガムを噛むようになってから口寂しさで食べ物を食べてしまうことを防げている。
これは過食防止にはうってつけである。
また、過食が防止できているなら、いままでおやつに割いていた予算をガムに割くことができる。
とはいえ、キシリトールもいくらでも摂っていいわけではなく、あまり食べ過ぎると下痢や腹痛を起こすことがあるらしい。
なにごともほどほどが肝心である。
突如はじまったわたしのキシリトール100%習慣。
いつまでつづくかわからないが、引き続き習慣にしていきたいと思う。


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